KUBO SAN CHI

久保さんち

疑問に思っていた販売⽅法。

2008年までは、私たちも作ったお⽶を卸売業者さんに卸していました。直接販売しなければ売り先には困らないので、経営は安定します。
でも、私たちがこだわって作るお⽶が、他のお⽶と混ぜられて販売されることにどこか満⾜できず、直接販売に切り替える決意を固めました。

祖⽗⺟の代から数えて3代⽬にあたります。実は祖⽗⺟の姓は浜⼩路(はましょうじ)。⺟が継いだので⽗の姓となり、久保。そして私たちの代も娘が継いだので、夫の姓となり、⽥端。でも「久保さんちのお⽶」で名が通ってしまったので、混乱させてはいけないと考え「久保」で通すことにしました。わかりづらくてすみません。

⽗は45歳の時、祖⽗⺟の体のことを考えて⼤阪での機械のエンジニアの仕事を辞めて⼤分に来て、農業を始めました。夫も家族の時間をもちやすい農業に魅⼒を感じ、⼤阪の印刷会社での仕事を辞めて⼤分に。会社員時代のものづくりの経験が、さまざまな⼯夫に⽣きています。

もちろん最初は素⼈。先代から教えてもらいながら始めました。ただし、作付け⾯積は東京ドーム8個分。広い⼟地でお⽶を栽培することは、その分たくさんの経験を積めるということ。
作付けが7度に分かれているので、1年で7年分の⽶作りができる環境なのです。おいしいお⽶の栽培⽅法を考えては実⾏する⽇々を、常に楽しんでいます。

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