PLACE
お米が育つ場所
⽶作りに適した、
⼤分の穀倉地帯。
⼤分県宇佐市は全国の⼋幡神社の総本⼭・宇佐神宮のある歴史ある街です。
⽕⼭が多く、⼭がちな⼤分県にあって、九州有数の平野が広がる宇佐は古くから⽶作りの盛んな穀倉地帯。
私たちの⽥んぼは海に程近い場所にあり、江⼾時代後期に海を埋め⽴てて新⽥開発が⾏われた地域にあります。
お米が育つ場所 01.
九州代表のお⽶、ヒノヒカリ。
コシヒカリを親にもつヒノヒカリは、つやつやとした光沢がきれいで、⾷べると粘り気があり、⽢みが⼝の中に広がります。炊き⽴たてのお⽶はもちろん、冷めても⽢みや旨みが逃げにくく、お弁当やおにぎりにも最適なのが特⻑です。
お米が育つ場所 02.
お⽶の味は、
育て⽅で⼤きく変わる。
世の中のお⽶は品種ごとに販売されることがほとんど。ただし、品種が同じなら同じ味になるのではありません。時間をかけず、⼀度に⼤量⽣産したほうが簡単でも、あらゆる⼯程に⼿間をかけ、丁寧に育てることで味も⾹りも⾷感も、全くことなるヒノヒカリが育ちます。
