Kubo san chi

保管と精米

01.

「注文を受けてから精米します」というお米は多いですが、そのほとんどが玄米の状態で保管されています。「久保さんちのお米」は、籾(もみ)にくるまれたまま保管。保管スペースは倍になり、重さも2割増えてしまいますが、鮮度を保ち、虫の発生を防ぐことで、収穫後も品質を保持することが最優先なのです。

02.

お⽶は、野菜や果物と同じように収穫から時間が経つにつれ熟成し、傷んでいきます。⽣のままではなく乾燥させて保管することでその傷みを抑えていますが、それでも籾(もみ)ではなく、⽞⽶の状態で保存すれば傷むスピードは上がります。⾍の発⽣も防ぎづらくなってしまいます。

03.

籾(もみ)の状態で保管しているお⽶は、出荷に備えて⽉に2度ほど⽞⽶にします。外気温が25℃を超えると⾍がつきやすくなるため、⽶には農薬を使わなくても倉庫や精⽶機に殺⾍剤を撒く農家さんが多いのも事実。直接お⽶に影響はなくても、私たちは使わないことを信条とし、代わりに籾すりのたびにすべての経路を毎回丸⼀⽇かけて掃除しています。

04.

外気温が25℃を超える季節になると倉庫も気温が上がるため、籾すり後の⽞⽶は保冷庫へ。注⽂を受けた分だけ精⽶して、いよいよお届けです。鮮度を保ったまま保管されたお⽶を、必要な分だけ精⽶して、皆さまの元へ。ここまでの⼯程すべてを家族4⼈で⾏うからこそできることがあるのです。

「久保さんちのお米」が
精米されるまで

おいしさを保てる
保管方法なら、
次の新米の季節になるまで
ずっとおいしい。

籾(モミ)の状態で保管すれば劣化が防がれるため、いつまでも艶やかなお米に。一方、玄米の状態で保管すると水分が失われ、右のようにカサついたお米に。だから「久保さんちのお米」は、新米の時期だけでなく翌夏までおいしく、もちろん玄米で食べてもおいしいのです。

籾(モミ)の状態で保管された
「久保さんちのお米」の玄米はずっとつややか

玄米の状態で保管された
一般的な玄米はひび割れの線が目立つ

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