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おばあちゃんのクリスマスツリー🌲
クリスマスは終わってしまいましたが、毎年この時期に思うことをお話ししようと思います。
以前から書きそびれていた天国のおばあちゃんの話です。
このガラス細工は、30年前おばあちゃんが元気だった頃、北海道土産に私に買ってきてくれたものです。
これを飾る時と片付ける時、毎年大好きだったおばあちゃんを想います。
おばあちゃんとのお別れは、突然でした。
早朝4時。母が私を起こして言いました。
「おばあちゃんが亡くなった。」
理解ができず、母がおかしくなったのかと思いました。
「ウソやろ?」
母の様子から嘘ではないことを理解。
おばあちゃんは、自宅で横になってテレビを見ている状態で亡くなっていたそうです。
おばあちゃんは、私の姉一家が同居していて、義兄・孫・ひ孫と一緒に暮らしていました。
姉が23時過ぎても、テレビがついているのを不思議に思って声をかけたら、すでに息がなかったそうです。
おばあちゃんとは1週間前に電話で話したところ。
携帯を買ったおばあちゃんは、家族割で通話料がタダだと、よく私に電話をかけてきていました。
実は、亡くなる3日前。
おばあちゃんからの着信履歴があり、「また、おばあちゃんか」とかけ直していなかった私。
かけ直さなかったことを後悔しても、もう遅い。
なんでもない話でもすればよかった。
大阪で生まれた時から、同居していたおばあちゃん。
両親は当時サラリーマン、共働きでした。
家のこと、私達子どものことは、ほぼおばあちゃん。
私は、ばあちゃん子でした。
両親に怒られた時には、私の避難場所になってくれ、
毎日、私に「大好きよ」と言ってくれました。
まだ幼い自分の子どもが大きくなったら、おばあちゃんに恩返しをする。
そう思っていたのに、何にもしてあげられないままお別れ。
「お葬式って故人のためではなくて、残された者のためにするんだな」
おばあちゃんのお葬式で初めて気づきました。
おばあちゃん 「もう80まで生きたから、もういつ死んでもいいわ〜。死ぬ時は、ぽっくり逝きたい」
私 「そんなこと言わんで、長生きしてよ〜!笑」
おばあちゃんと何度もこの会話をしました。
おばあちゃんにとっては、望んだ通りの最期だったのです。
神様は、最後におばあちゃんの望みを叶えてくれたのでしょうか。
年末年始、実家に帰ってご家族で集まる方も多いかと思います^^
大切な人との時間を大事に過ごされてくださいね。
その時間の一部でも、我が家のお米を囲んでいただけるなら、それほど嬉しいことはありません。
〖自分の子ども達に食べさせるお米を皆様に〗
久保さんちのお米
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